会 期
2019年3月15 日(金)−3月29日(金)
時 間
12:00〜19:00
(最終日は17:00まで)
休廊日
日曜日・月曜日・祝日
イベント
初日3月15日(金)18:00より杉岡みなみを囲んだオープニングレセプションを開催します。
展覧会について
洞窟が岩で形作られるように、瞳孔という光を吸い込む穴は、虹彩の収縮によって作られた洞窟かもしれません。
そこでは眼前の光景だけでなく、記憶の断片や空想など、時間や距離を超えた様々なイメージが交錯します。この洞窟を「Iris Cave」と名付け、杉岡みなみの世界を展開します。
REIJINSHA GALLERY
Iris Cave(drip of forgiveness)
サイズ:変形 182.7cm x 91.7
画材:アートグルー、岩絵具
支持体:布、パネル
制作年:2019年
おやすみ
サイズ:変形 182.7cm x 91.7
画材:アートグルー、岩絵具
支持体:布、パネル
制作年:2018年
スフィンクス
サイズ:変形 182.7cm x 91.7
画材:アートグルー、岩絵具
支持体:布、パネル
制作年:2018年
経 歴 | |
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杉岡 みなみMinami Sugioka |
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1990 | 東京都生まれ |
2012 | 2人展 杉岡みなみ×黒川裕美「瞼の裏」(多摩美術大学上野毛キャンパス/東京) |
2013 | 第46回かわさき市美術展 奨励賞((川崎市民ミュージアム/神奈川県)
POTUN映画祭 展示 映画監督の肖像画(UPLINK渋谷/東京) 第21回 三菱商事アートゲートプログラム 入選(三菱商事ビル3階/東京) |
2014 | 海の方位(多摩美術大学卒業制作学内展/東京)
KENZAN2014 (タワーホール船堀 1階展示ホール/東京) |
2015 | アートのチカラ~若手アーティストのWA~(伊勢丹新宿本店6階催事場/東京)
個展「まぶたのきみ - A Tender Reflection - 」(木之庄企畫/東京) 個展「杉岡みなみ展」(GALLERY b.TOKYO) 現状○原状 -2015多摩美術大学大学院日本画領域二年生展-(佐藤美術館/東京) |
2016 | 〈コレクター推薦作家展シリーズ〉Vol.1 山本冬彦推薦作家展-新進気鋭作家9名-(東京九段耀画廊) 50の顔Vol.2(REIJINSHA GALLERY/東京) アイトピアミュージアム(みやぎ生協 文化会館「アイトピアホール」/宮城県) 〈俳句へのオマージュ〉展 Vol.1(東京九段耀画廊) |
2017 | 60の顔(REIJINSHA GALLERY/東京) |
2018 | 個展「昨日の光」(GALLERY b.TOKYO) 〈俳句へのオマージュ〉展 Vol.2(東京九段耀画廊) さよならに、塩と胡椒(アキバタマビ21/東京) 現在、神奈川県にて制作 |
REIJINSHA GALLERYの詳細は
下記のページからご確認ください。