REIJINSHA

第10回
雪舟国際美術協会展

書画芸術の公募展として第10回目を迎えた雪舟国際美術協会展ですが、一般来場者からも「この展覧会に来ればバラエティに富んだ書画作品が一堂に観られるので、毎年楽しみにしている」という意見が多く聞かれるようになり、多くのファンの方がいらっしゃる事が感じられました。
この期待に応え、本協会は今後さらに東洋が世界に誇る書画芸術の魅力を広く世界に発信し、出展者の皆様と共にその表現の可能性を追求していく事に邁進します。

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第1回モナコ・コートダジュール国際芸術祭 2003

日本側出展者73名と現地側出展者61名による交流展は、南仏一帯で大いに注目され、オープニングの模様が現地の新聞でも大きく報道されました（MONACO MATIN紙／6月29日版）。
また会場では、言葉の壁を越えた芸術家同士の交流があちこちで見られ、今後の海外店の方向性を示唆する有意義な展覧会となりました。

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第8回
オアシス 2003

第8回展では、麗人社が毎年参加し続けている「モナコ文化フェスティバル」で交流を持つ事となった「ニース・ヴィルヌーヴ＝ルベ芸術家協会」の主要メンバーが出展・来日しました。南仏でも、作品の質の高さで知られている同協会との交流は、本展と、6月27日からモナコ・モンテカルロで開催される「コートダジュール国際芸術祭」の共催という形で大きな実を結ぶ事となるでしょう。

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第2回
パリ現代日本美術展

フランス・パリの「ギャルリー・グランパリ」において、「第2回バリ碍代日本美術展」が開催されました。
第2回展も前回同様、ル・サロン名誉会長であるポール・アンビーユ画伯を総合監修に迎え、さらに厳しく選考された作品を、4会期に分けての展観となりました。“芸術の都パリ”で、現代の日本を代表する作品を披露する展覧会となりました。

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