REIJINSHA

第11回
雪舟国際美術協会展

雪舟国際美術協会は、「書画芸術を世界に」をテーマとし、ジャンルの枠や師弟の関係を排除した書画芸術団体として、昨年記念すべき10周年を迎えました。そして新たな第一歩となる第11回展を開催いたしました。
また、本展では当協会の顧問であり、画家の土井白亭氏の協力により、戦前日本が韓国と合併した時に韓国に渡った日本人が所蔵していた貴重な古美術作品を展示する事となりました。

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第9回
オアシス 2004

第9回目となる今回は、南フランス・ヴィルヌーヴ＝ルベ芸術家協会の代表作家たちが来日し、現代スペインを代表するアーティストたちも会場を訪れました。
また、「関西元気文化事業」の一環として、文化庁の後援を頂くイベントとなった事もあり、開催前から例年以上の注目を集め、そして初の試みとしてテレビなどでもお馴染みのちゃらんぽらん・大西浩二（雅号・太陽）氏による、喋って踊って描くオープニングアクト「アートークライブ」も好評を博しました。

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中日現代国際美術展
2004

「中日現代国際美術展 2004」は、雪舟国際美術協会の10周年記念と、中国篆刻界の総本山である西泠印社の100周年を記念した、中日両国を代表する芸術家による合同展でした。
雪舟国際美術協会創立10年目の大きな節目となったこの記念展は、新たなる一歩を踏み出した本協会にとって大きな意味をもつものとなり、「東京芸術を世界へ」をスローガーンに活動を続けてきた当協会が、日本芸術の原点ともいえる中国へ改めて目を向けるきっかけともなりました。

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