展覧会実績exhibition achievements
パリ・マドレーヌ寺院
祈りの美術展
芸術家が作品に込めた思いは《祈り》の精神に通じます。「パリ・マドレーヌ寺院 祈りの美術展」のテーマは《祈り》。このキーワードに縁の深いマドレーヌ寺院を会場とし、“全ての祈り”、“愛への祈り”、“平和への祈り”、“自然への祈り”、“自由への祈り”の5つのテーマで5会期に分けて作品を展観しました。
パリ市民だけでなく、世界中からマドレーヌ寺院を訪れた観光客は、本堂と共にこの展示会場にも足を運び、熱心に作品を鑑賞。出展者が用意したPRファイルにじっくりと目を通す姿も見受けられ、日本のアートに対する関心の高さが感じられた約1ヶ月弱の会期でした。「素晴らしい展覧会だ。全会期にわたって訪れたい」と語る来場者も多く、深い感動と心に平穏をもたらした美術展となりました。
名 称 | パリ・マドレーヌ寺院 祈りの美術展 |
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会 期 | 2014年7月9日(水)〜8月6日(水) 全ての祈り:7月9日(水)〜13日(日) |
会 場 | マドレーヌ寺院1階 サル・ロワイヤル |
総合監修 | クリスチャン・ビエ〔フランス芸術家協会(ル・サロン)名誉会長〕 |